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横浜のフリーランスWeb制作者ブログ

2014年 9月 07日

訳あって、Windows8.1になりました


おかげさまでこの夏はかなり忙しくさせていただいておりまして、ブログの更新も間が開いてしまいました。そんな忙しい中、先月末にメインで使用しているWindowsパソコンが悲劇に見舞われました。今回はそのお話です。

Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生――2014年8月13日の更新プログラムが原因【8月28日再追記】 [ITmedia]

『2014年8月13日にMicrosoftが公開したWindowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブルが発生している。』

起動時にブルースクリーン発生!
起動時にブルースクリーン発生!

ちょうどこの頃お盆の帰省をしていて、横浜に戻るなり大忙し、でした。不具合が出ていることは結構早い段階からtwitterなどを通じて知ってはいたのですが、まあそのうち対応しよう、などと悠長に構えておったのです。そして「その時」は突然やってきたのです。

8月27日、月末で特に忙しさがピークに差し掛かった時でした。夕方に再起動を行ったところ、所謂ブルースクリーンが登場します。この時、すぐに「問題の不具合のせいか」とは感じましたが、まだこの段階では比較的すぐに復旧できるだろうと考えていました。

【リリース後に確認された問題】2014 年 8 月 13 日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある [日本のセキュリティチーム]

要はまず、一つのファイル『%windir%\system32\fntcache.dat』を削除することさえできれば良い、ということで軽く考えていたのですが、セーフモードでの起動でもブルースクリーンになるし、リカバリディスクでの起動でもブルースクリーン。コマンドプロンプトを立ち上げることができません。しかも、私はこのパソコン購入時にWindows7のディスクを併せて購入していなかったので、OSインストーラディスクというものがありません。結構ピンチです。

いろいろ試して、最後に『KNOPPIX』という、DVDに入れて起動ディスクにすればUNIXで起動ができて問題のファイルが削除できるかも知れないよ、というものを試してみました(KNOPPIXのダウンロードからDVDへの書き込みにはサブのパソコンを使用しました)。

KNOPPIXで起動して問題のファイルを削除したが…
UNIXで起動して問題のファイルを削除したが…

結果、起動はできて問題の「fntcache.dat」も削除することができたのですが、相変わらずWindows7では起動できず、ブルースクリーンが続きます。いよいよ赤信号です。この時点で翌朝の5時を過ぎたところ。

この時点では、復旧は諦めるとして、如何にしてハードディスクの中にあるメールや制作物のデータを救出するかがテーマになっています。HDDドライブを増設して、そこに新しくOSを入れて、旧ドライブからデータを移すのが最も良さそうです。一応、パソコンの中を確認しました。私が使用しているXPS8500はハードディスクを増設する3.5インチのマウンターが一つ空いていて、HDDドライブ用の電源ケーブルにも予備があります。HDDドライブと、SATAケーブル、それとHDDをマウンターに固定するインチネジを購入すれば良さそうです。あとはOS…今さらWindows7を新規で買うのもシャクなので、ここは8.1を購入することにします。

諸々購入約3万円(´・ω・`)
諸々購入約3万円(´・ω・`)

この日は打ち合わせが2つあって、その帰りにヨドバシ横浜へ寄って、上記をまとめて購入。急ぎ帰り、HDDの増設、OSインストール、旧HDDからのデータコピー…などを行い、この夜のうちに80%程度まで作業環境は復旧しました。素晴らしい。随分とWindowsのトラブル対処にも慣れたものです。

Windows7から8.1へのアップグレードでは、予想していたよりはトラブルも少なく、ごく一部のソフトが上手く動かない程度で、むしろ拍子抜けするくらい、問題らしい問題は今日までも発生していません。

今回の対応で、HDDは倍の合計4TBになったので、フルバックアップイメージをサブドライブとなった旧HDDに入れることもできます。そして副産物的に、過去Windows7で問題になった、パソコン操作中に度々フリーズする問題『Windows7が頻繁にフリーズするのでやってみたこと』も、もしかしたら解消されたかも知れません。AMDグラフィックボードのコントロールパネル「Catalyst Control Center」でGraphics OverDriveを再び有効にしても、Intel SPEED STEPを再びOnにしても、今のところフリーズするようなことはありません。

と、結果的には良いことが多かったのですが、一歩間違えればデータの救出もままならなかった可能性もあります。情報として問題のあるプログラムがインストールされている可能性を十分に承知していたにも関わらず即対処しなかった事には深く反省です。そして何よりも、このような大問題のあるプログラムを流したMicroSoftさんには、強い遺憾の意を申し上げる次第であります。

問題となったプログラムはすでに配布が停止されており、修正するプログラムの配布も始まっているそうです。が、問題のプログラムがインストールされている場合は削除することが推奨されております。まだ何も起きてないし、何もチェックしていない、という方は是非、ご点検を!

Posted: 2014年 9月 07日 18:27


Categories: PC

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