ホームページ制作 SiGT Web Studio (横浜/フリーランス) > Blog > 個人事業主Tips > 個人事業主の確定申告 e-Taxで白色申告 その3:本番入力編

横浜のフリーランスWeb制作者ブログ

2010年 3月 09日

個人事業主の確定申告 e-Taxで白色申告 その3:本番入力編


さぁ、いよいよe-Taxでの確定申告本番です。まずは個人事業主が白色申告で最低限必要になる書式を確認しておきましょう。

■収支内訳書

事前に特定した売上と経費を転記します

■申告書(B様式)

確定申告のメインとなる書類です

 

確定申告書等作成コーナー入り口画面

ではまず、収支内訳書の作成から開始します。

平成21年分確定申告書等作成コーナー」にアクセスして、「申告書の作成を開始」ボタンをクリックします。

 

提出方法の選択画面

(Windowsの場合)新しいウインドウが開き二つの選択肢が表示されるので、ここは「e-Tax 電子申告(e-Tax)により提出」をクリックします。なお、贈与税の申告が含まれる場合はe-Taxでの申告ができませんので「書面提出」を選んでください。

e-Taxでの提出を選択すると、次の画面ではパソコンの環境チェックや必要な事前の準備が整っているかを確認する項目が表示されますので、それぞれ満たしていることを確認したらチェックボックスにチェックを入れて「入力終了(次へ)」のボタンをクリックします。

 

電子申告を行う際の確認事項(登録編)画面

「電子申告を行う際の確認事項(登録編)」画面では、はじめてe-Taxで確定申告をする場合、1番の「電子申告(e-Tax)を行ったことがない方」をクリックして進めましょう。私の場合は電子申告は初めてでしたが、去年一昨年と確定申告はしておりましたので、予め税務署から利用者番号が郵送で届いていました。この場合は2番の「電子証明書の登録が済んでいない方」から進んでもOKだったと思います。

今回は、1番の「電子申告(e-Tax)を行ったことがない方」のボタンをクリックして進めたものとして次へ行きます。

次の画面から、「氏名等の入力」⇒「納税地及び提出先税務署の入力」⇒「暗証番号等の入力」⇒「入力内容の確認」…と少々面倒なステップを踏んでいく必要があります。最後の確認まで済ませると「利用者識別番号等の通知」画面にて利用者識別番号というものが発行されます。念のためプリントするかメモしておくと良いでしょう。

利用者識別番号を取得したら、次に電子証明書の登録を行います。ここでICカード(住民基本台帳カード)の読み込みとパスワードの入力が求められます。

これらの「基本情報」の入力・確認を経て、ようやく「作成コーナー」へと進むことができます。

 

申告書等作成開始画面

面倒な入力が続きましたが、本番はここからです。「申告書等作成開始」の画面へ辿り着きましたか?今回はまず「収支内訳書」を作成したいので、画面一番上の「収支内訳書・青色申告決算書を作成」ボタンをクリックします。

次の画面で「作成開始」ボタンをクリックするとまたいろいろ聞かれます。

 

提出方法等選択画面

提出方法等選択の画面。また同じようなことを聞かれている気がしますが、この後度々これに似た画面に遭遇しますので、機械的に「電子申告により税務署に提出する」を選択してください。また、次の「決算書・収支内訳書の選択」では今回は「白色申告所に添付する収支内訳書を作成する」を選択してください。

次の画面では三種類のボタンが出てきますが、基本的に「収支内訳書(一般用)「営業所得がある方はこちら」」を選択してください。農業所得や不動産所得がある場合は、以下のボタンそれぞれに準じてください。

 

収支内訳書(一般用)メイン画面

ようやく確定申告らしい画面になってきました。まずは収支内訳書(一般用)メインで該当する項目に金額を入力していきます。前回用意した、エクセルのファイルを開きまずは売上の入力です。「売上(収入)金額」の部分をクリックすると詳細な入力画面が出てきますので売上先名・所在地・売上(収入)金額を入力していきます。恐らく入力欄が足りないので、主だった取引先4件を詳細に入力し、残りは「上記以外の売上先の計」に金額のみを入力すれば良いでしょう。合計額は自動で計算されます。

そのほか、仕入れがある場合は売上原価欄に該当の金額を、そして経費の入力です。こちらも用意したエクセルの、今度は経費を科目毎に集計して、それぞれ入力していきます。

こうして入力が完成し、最終的に「専従者控除前の所得金額」部分に表示された金額が、メインとなる確定申告書の「所得金額」欄に転記する金額になります。入力完了後の画面をプリントしておくと良いですよ。

入力内容確認後、なぜかまた氏名とか住所などを入力させられますが、ここは我慢して入力します。最終的にはここで入力したデータは一旦、皆さんのパソコンにデータとして保存することになります。というのも、この後作成する申告書を送信する際に利用者がここで出来たデータを「添付」する必要があるのです。この部分が今回、非常にわかりにくかった。

今年の場合最終的に添付に必要となるデータは「h21kessan-denshi.xtx」というファイル(Windowsの場合)でした。ファイル名と保存先を確認しておくと良いでしょう。

うろ覚えですが、保存が完了すると、次の流れの説明が簡単に表示されるだけで一旦「終了」することになったかと思います。

 

申告書等作成開始画面

もう一度「申告書等作成開始」画面に入って、今度は「所得税の確定申告書を作成」に進みます。

確定申告書の作成へ進むと、申告書の種類をまず選択する画面が表示されるので、「給与還付申告の方」「年金所得の方」「左のいずれにも該当しない方」の3つの中から該当するものを選びます。個人事業主の場合はほぼ「左のいずれにも該当しない方」ですね。

するとまたまた「電子申告により(略)」などの入力が求められますので従います。

 

確定申告書B様式

いよいよ佳境です。確定申告書のB様式と呼ばれる書式が表示されました。まずは「収入金額等」欄の「事業」をクリックして「営業等」欄に収入金額(売上)と、そこから源泉徴収額や経費を引いた所得金額を入力します。私の場合は10月までの給与所得がありましたので、「給与」には源泉徴収票の内容通りに入力しました。その他の収入がある場合は該当の項目に入力してください。

次に所得欄ですがほぼ自動で入力されているかと思います。訂正があれば、項目ごとに訂正してください。

次の「所得から差し引かれる金額」では主に、一年に支払った各種保険料や配偶者・扶養家族を控除金額として入力していきます。特に社会保険(国民年金や国民健康保険)は割と高額ですので忘れずに。

「税金の計算」欄はほぼ自動計算で表示される欄ですが、初めてe-Taxで申告する場合は「電子証明書等特別控除」が受けられます。忘れずに、5000円の控除を受けましょう。

「その他」欄や「延納の届出」欄に該当するものが無いか・分離課税に該当するもの(土地取引や株取引など)が無いかを確かめ、もう一度全ての欄に漏れが無いかを確認します。

「税金の計算」欄の「納める税金」または[還付される税金」欄が最終結果です。今年の私の場合はわずかながら、「還付される税金」欄に数字が上りました。

入力を完了すると納税額(または還付額)の確認表示が出た後に、「住民税等入力」という画面に変わります。ちょっとよく解らなかったので特に入力しませんでした。恐らく、寄付金などの収入がある場合は入力しておいた方が良いのだと思います。

 

送信準備画面

申告書の入力が完了したらいよいよ送信です。「送信準備(利用者識別番号等の入力)」という画面では氏名のほかに利用者識別番号が表示されているかと思います。画面を下に追っていき、該当する項目があれば入力してください。忘れてはならないのが、「決算書等の送信(任意入力)」という部分。最初に作成した、収支内訳書を添付するためには、ここをチェックする必要があります。

すると次の画面で「同時に送信する決算書等データの選択」についての説明などが表示されます。「電子申告用データの選択」部分で、収支内訳書のデータ(h21kessan-denshi.xtx)を選択して同時に送信するようにします。

この後いくつか確認画面があった後に送信完了まで一気に行けたかと思います。少し記憶があやふやですみません。

Posted: 2010年 3月 09日 11:03

Tagged with , ,


Categories: 個人事業主Tips

Comments: 1 comment


トラックバックURL

コメント & トラックバック

[…] 個人事業主の確定申告 e-Taxで白色申告 その3:本番入力編 […]

コメント





コメント本文に次の(X)HTMLタグを使えます:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Gravatarに登録されているアバターを使用します。

Additional comments powered byBackType